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2D Double Decades Of Tokyo Pop Life 僕が見た「90年代」のポップカルチャー
2D Double Decades Of Tokyo Pop Life 僕が見た「90年代」のポップカルチャー
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鈴木哲也による「2D Double Decades Of Tokyo Pop Life 僕が見た「90年代」のポップカルチャー」(2026新装版)です。
長らく品切れ状態となっていた“幻の書籍”の重版がついに実現。発売数ヶ月で完売となり、その後も各方面から問い合わせが絶えない同書が新装版となって復活します。 90年代から00年代にわたる20年をsmart編集者、honeyee.com編集長として時代を歩んだ鈴木哲也氏が「トウキョウポップカルチャー、2つの10年間」を、「裏原宿」「藤原ヒロシ」「渋谷系」といったキーワードを掘り下げながら独自の視点で切り取った内容となっています。
本書「まえがき」より 本書は1990年代に東京で起きたファッションと音楽を中心としたポップカルチャー、なかでも、「裏原宿」、「渋谷系」といったムーブメント、あるいは「A.P.C.」、「トレインスポッティング」、「藤原ヒロシ」、「ピチカート・ファイヴ」といったブランド、作品、アーティストについて、それらが持つ意味を改めて吟味し、東京のポップカルチャーシーンで何がそのとき、つまり、「90年代」に成し遂げられたのかを今一度確かめることを目的としています。またその際、「90年代」をその10年間のみで語ることはできないと僕は考えます。20世紀と21世紀の間に挟まれた、様々な意味でまさに過渡期にあった「90年代」の、その曖昧で漠然とした輪郭を際立たせるためには、どうしても、その前後の10年間のいずれかを都度、重ね合わせることが必要になるのです。 もっとも、1990年代の東京のポップカルチャーと言っても、ここで取り上げるのは僕の個人的な体験や思い出から導かれたものばかりで、いわば「僕の90年代」です。この「僕の90年代」が、本書を手にした皆さんの「それぞれの90年代」と重なったとき、そこに浮かび上がる何かが現れれば幸いです。
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