TOO MUCH magazine issue9
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アート、建築、都市の話題を中心に追求する、東京発 TOO MUCH Magazineによる「 TOO MUCH Magazine issue9」(2022)です。
9号のテーマは「聖なる空間」。
ミュージシャンの蓮沼執太とともに訪れた画家・横尾忠則のアトリエでの同じポーズを取りながら真逆の意味を表す横たわる身体、涅槃仏とオダリス。日本全国にある古ぼけた民家や使い古された工場をモスクとして転用する日本のイスラム教徒たち、そのほか韓国人アーティストの崔在銀や、フランス人アーティストのカミーユ・アンロの作品、東北の女性たちが語る畏怖ある物語たち。聖なるものを語る時、必ず鏡のように映し出される俗なるもについても感じることができます。
page : 284ページ
両観音表紙 ソフトカバー
size : B5サイズ
※日本語訳冊子付き
冒頭のエディターの言葉からも、今回のテーマが日本の地下鉄サリン事件を発端に定まったことがわかります。TOO MUCH issue9は日本では距離を置きがちな聖なるもの、そして同時に俗なるものを、建築・アートの観点から紹介しています(Ammel)