Loosejoints journal
Loosejoints journal
クリエイティブプラットフォーム loosejointsより「Loosejoints journal」(2024)です。
< loosejoints > は 、世界中のカルチャー誌がまだまだ元気だった時代に生まれ、アナログな編集手法を心に持ち続ける「クリエイティプラットフォーム」です。
そして、コロナ以前に創刊した『GUGGENHEIM』、さまざまな階層で世界中が分断されてしまった時代をレポートした『almanacs』を経て、新たに生まれつつある国境や世代を超えた新 たなカルチャーの形成をゴンゾジャーナリズム的に記録することを目的に、『loosejoints JOURNAL』としてリニューアル新創刊されました。
創刊号のテーマは、「Back to Life」。永遠に続く気がした分断の季節に失われてしまった身体性を取り戻しつつある昨今、改めて「暮らし」について考えてみようと思うのです。時代のライフスタイルを形作ってきたアーティストたちの暮らしをレポートすることで、大切な人の体温を感じながらゆるやかにつながっていく< loosejoints > ならではの「ライフ」のあり方を、この本は一緒に考えさせてくれます。
Pages: 128p
Format: W110mm × H180mm
モノ・本・音楽・アート...「暮らし/ライフ」を形成するものを、カルチャーを担ってきたアーティストの視点から横に、縦に渡り歩いていく本マガジン。手に馴染み良いサイズ感も相まって懐に忍ばせたり、生活空間の中で手の届くところに置いておきたくなります。また、Loosejoints 公式サイトで公開されている沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE/KYOTO JAZZ SEXET)やXTALほか多数のDJ達によるミックスプレイリストLoosejoints RADIOも必聴です(Ammel)