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中公新書

イタリア食紀行-南北1200キロの農山漁村と郷土料理

イタリア食紀行-南北1200キロの農山漁村と郷土料理

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大石尚子による「イタリア食紀行-南北1200キロの農山漁村と郷土料理」(2025)です。

隣町に行けば言葉もパスタも変わる――。イタリア料理は味わいのみならず、多様性が魅力。地域の風土・歴史に根ざした食材や伝統料理法が受け継がれているのです。著者は南・北・中央・島々をめぐり、ポベラッチャ(貧乏食)の知恵を足と舌で探ります。またアグリツーリズムや有機農業、スローフード運動など、地域再生のソーシャル・イノベーションにも注目。人口減少が進む日本の地方にとって、有益なヒントが満載。写真多数。

 

年々増していくヨーロッパへの、イタリアへの熱視線(あくまで個人的なものです)。食、地域、歴史、文化を重んじる国と人の縦断的なお話。ただの瑞々しいグルメリポートではないのがポイントです(Ammel)

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